SPIDA (Smart Programmable Integrated Data Aggregator)

SPIDA (Smart Programmable Integrated Data Aggregator) テクノロジーは、より優れたユーザー・エクスペリエンスをモバイル消費者市場へもたらすクイックロジックのソリューションです。SPIDAは拡張性の高い実証済みシステム・ブロックにより、周辺機器とマスストレージ間をダイレクト・データパスで確立します。SPIDAは、クイックロジックの様々なソリューション・プラットフォームで利用できます。

システムのメインメモリからデータ転送を切り離すことで、通常の半分以下の時間かつ低電力、低CPU負荷でデータ転送をする事ができます。クイックロジックが特許を持つプログラム可能ファブリックをベースに開発された第一世代SPIDAエンジンにより、クイックロジックのSSG (System Solution Group) は、システムに使われるモバイル・プロセッサや周辺機器の仕様に合うようSPIDAエンジンを緻密に調整することができます。SPIDAエンジンは、ArcticLink II CXArcticLink II VXArcticLinkPolarProの各ソリューション・プラットフォームで利用できます。

    1GBのファイルを50秒以内に転送完了。劇的なパフォーマンスの向上がみられます。

    図 1 -クイックロジックのSPIDAによる大幅なパフォーマンスの向上

    より高いパフォーマンスを達成するという事は、サイドロードやマルチメディアコンテンツをPC、ラップトップ、スマートフォンやタブレットなどの携帯機器からダウンロードする際の時間を短縮するという事になります。図 1は、SPIDAエンジンの使用によって達成されるパフォーマンスの改善を示しています。サイドローディングのスピードが速くなると、転送バイトあたりの消費電力が少なくなり、その結果、バッテリー寿命の増加につながります。