IPC (Inter-Processor Communication)

デュアルプロセッサ・アーキテクチャのプロセッサ間通信を簡単に実現します

コンシューマー・モバイル・アプリケーションにおいて、IPC (Inter-Processor Communication) とは複数プロセッサ間でデータ通信する事を言います。アプリケーション・プロセッサ、ベースバンド・プロセッサ、コネクティビティ・プロセッサ、メディア・プロセッサなど様々なプロセッサの組み合わせが考えられます。一般的なIPCの使用例としては、デュアルモード端末やデータカードがあります。

普通、プロセッサはプロセッサ同士が相互通信するように設計されていません。プロセッサによく使われるインターフェースにはI²Cマスター、SPIマスター、SDIOホストなどのマスター/ホスト・コントローラがあります。マスター/ホスト・コントローラはスレーブ/クライアント・コントローラに接続される必要があります。

クイックロジックのIPCテクノロジーは、デュアルプロセッサ間通信を簡単に迅速に実現する事が出来ます。下図の2種類のアーキテクチャが利用可能です。

 

1. ダイレクト・コミュニケーション (インターフェース・ブリッジ)

 

2. インダイレクト・コミュニケーション (共有メモリ)

クイックロジックのCSSPシリコン・プラットフォーム上の組込みメモリを使うことで、システム設計者は二つのアーキテクチャから必要な構成を選び、自由にインターフェースを選ぶ事が出来ます。