常時オンのコンテキスト認識センサー・ハブ

常時オンのコンテキスト認識センサー・ハブカタログCSSP

スマートフォン、タブレット、ウェアラブル製品のOEMや、アプリケーション・デベロッパーの皆様は、近い将来、モバイル機器が周りの状況や持ち主の行動を常に認識し、それに基づいて有意義な結果やコンテンツを提供するようになることを目指しています。これは常時オンのコンテキスト認識と呼ばれ、モバイル機器に内蔵された膨大な数のセンサーのデータを計算し統合することによって実現されます。しかし、必要なアルゴリズムの計算に通常必要とされる電力消費量が、これを複雑にしています。システム電力の≤2%で常時オンの機能を有効にすることが求められますが、アプリケーション・プロセッサだけでなく、既存のマイクロコントローラベースやASSPベースのセンサー・ハブも、この電力レベルではこれらの機能を実現できません。

超低電力センサー・ハブ (ULPSH)

クイックロジックの常時オンのコンテキスト認識センサー・ハブは、モバイル機器で求められる電力レベルで常時オンのコンテキスト認識を実現できる、初めてのソリューションです。このソリューションは、ArcticLink 3 S1センサー・ハブ・プラットフォームをベースにしており、コミュニケーション・マネージャ、フレキシブル・フュージョン・エンジン、センサー・マネージャといったクイックロジックのPSB(実証済みシステムブロック)テクノロジーを多数搭載しています。

このデバイスは、一般的な9軸モーション・センサー(加速度計、磁力計、ジャイロスコープ)のほか、周辺光センサー、温度センサー、圧力センサーなどの複数のセンサーからデータを自律的にサンプリングおよび管理します。コンテキスト変化検出器、相違チェック、ステップ・カウンターなどを含む、センサー・プラットフォーム社の「FreeMotion」ライブラリも搭載しています。この標準搭載ソリューションにより、OEMのお客様は、クラス最高のコンテキスト認識とモーション・センサーのフュージョン・アルゴリズムを、自社の機器に直接すばやく統合できます。コンテキスト変化の検出をクイックロジックのソリューションにオフロードすることで、アプリケーション・プロセッサは、センサー・ハブがコンテキストの変化を検出したときだけオンになり、スリープ状態をより長く保ちます。これにより、最も電力効率のよいアーキテクチャを実現できます。

常時オンのコンテキスト認識センサー・ハブのカタログCSSPは、300uw以下で常時オンのコンテキスト認識を可能にする、超低電力センサー・ハブ・ソリューションです。OEMやソフトウェア・デベロッパーのお客様は、これまで不可能だと思われていた新しいアプリケーションや使用事例が実現可能になります。

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