カリフォルニア州サニーベール — 2015年11月18日

シャープ製モバイル型ロボット電話「RoBoHoN」にクイックロジックの ArcticLink III VX5 および PolarPro 3 が採用

 

  • クイックロジックの ArcticLink® III VX5 が小型プロジェクターのディスプレイ品質向上と低電力化を実現
  • クイックロジックのインシステムで再プログラム可能な ロジック デバイス PolarPro® 3 が、わずか 55µAのスタティック消費電力で従来 FPGA の 2 倍の集積度を実現

 

超低電力でプログラム可能なセンサー ハブ ソリューションの革新企業である QuickLogic Corporation (NASDAQ: QUIK) は、シャープ株式会社 (Sharp Corporation) が革新的な新商品モバイル型ロボット電話「RoBoHoN」にクイックロジックの VEE (Visual Enhancement Engine) 搭載ディスプレイブリッジ ArcticLink III VX5 および PolarPro 3 FPGAを採用したことを本日発表しました。

RoBoHoN とは、高さ 19.5センチ (7.7 インチ) のモバイル型ロボット電話で、二足歩行や対話のほかに、立ち上がったり座ったり、さらにはダンスを踊ることもできます。顔認識/音声認識機能を備えているため、オーナーを認識し、ユーザーの要求に応えることができます。 写真や動画を撮影し、搭載された小型プロジェクターで机や壁に投影することも可能です。また、RoBoHoN は文章の読み上げや音声入力による e-mail 等が可能で、ユーザーは音声認識機能によりハンズフリーで操作することができます。情報端末 (デジタル アシスト) として機能する RoBoHoN は、LTE や Wi-Fi に対応しているため、ユーザーの質問に対してインターネットで検索して返答したり、スケジュール管理や電話を掛けることも可能です。

クイックロジックの ArcticLink III VX プラットフォームは、RoBoHoN のアプリケーション プロセッサの MIPI 出力から小型プロジェクターの RGB 入力までのディスプレイ ブリッジを提供します。シャープがクイックロジックの VX プラットフォームを採用した理由は、この小型プロジェクターに最適な VEE 技術が VX5 に含まれているためです。またRoBoHoN では、スマートなコネクティビティを実現するために、クイックロジックのインシステムで再プログラマム可能な PolarPro 3 が採用されています。

クイックロジックのワールドワイド マーケティング部長 Brian Faith (ブライアン・フェイス) は、次のように述べています。「クイックロジックの技術は、ディスプレイ品質や長いバッテリー寿命などの重要なユーザー エクスペリエンスを向上させるために最適化されています。今回、最高のユーザー エクスペリエンスを提供するために、シャープの製品に弊社のディスプレイ ブリッジ ソリューションと低消費電力で再プログラム可能なロジック ソリューションが採用されたことを大変嬉しく思っています。」

ArcticLink III VX5 ソリューションには、Apical 社製 iridix® コアを搭載したクイックロジックの VEE (Visual Enhancement Engine) 技術が含まれています。ArcticLink III VX5 ソリューションは、現在ご利用いただけます。

クイックロジックについて

QuickLogic Corporation は、スマートフォン、タブレット、ウェアラブル、モバイル エンタープライズ OEM 向けに超低電力でカスタマイズ自在なセンサー プロセッシング プラットフォーム、ディスプレイ、およびコネクティビティ半導体ソリューションを提供するリーディング プロバイダーです。これらのプログラム可能なシリコンとソフトウェアのソリューションは、総称して CSSP (特定顧客向けスタンダード製品) と呼ばれており、ハードウェアで差別化した製品を素早く市場へ投入できるだけでなく、コストも抑えることができます。クイックロジックおよび CSSP の詳細は、 jp.quicklogic.comをご覧ください。

プレスお問い合せ先:
中西郁雄
クイックロジック株式会社
03-5875-0547

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