カリフォルニア州サニーベール — 2016年2月11日

クイックロジック、SenseMe アルゴリズム ライブラリの ジェスチャー認識機能を強化

カリフォルニア州サニーベール (2016 年 2 月 11 日) - 超低電力でプログラム可能なセンサー ハブ ソリューションの革新企業である QuickLogic Corporation (NASDAQ: QUIK) は、SenseMe™ ライブラリのダブルタップ ジェスチャー認識機能を強化したことを本日発表しました。これにより、OEM メーカーはウェアラブル エレクトロニクスの厳しい消費電力要件範囲内を維持しつつ、機械的なボタンを排除して高級感があるクラッシックなアナログ文字盤の腕時計技術を導入することができます。

数カ月のバッテリー寿命が条件で高級感があるウェアラブル製品を設計する場合、以下の課題が挙げられます。

• 高消費電力なデジタル タッチスクリーン ディスプレイへの対応

• IP-67 の防水/防塵性能を達成すること

バッテリー寿命を延ばすために、OEM メーカーは高消費電力のデジタル ディスプレイの代わりに、クラッシックなアナログ動作を導入しています。さらに、ウェアラブルの意匠設計において、複数のボタンやそれらによって生じる空洞を排除することによって、IP-67の環境耐性を達成することが可能です。しかしながら、消費者はタッチスクリーンやボタンを使用してウェアラブル製品を操作することに慣れています。それゆえ、これらのソリューションによる製品メリットは、消費者の操作の仕方という新たな課題によって相殺されてしまいます。

これらの課題を解消するために、クイックロジックは SenseMe アルゴリズム ライブラリのダブルタップ ジェスチャー認識機能を強化しました。すべての SenseMe アルゴリズムと同様、計算効率と迅速な応答時間の実現に焦点を合わせて開発されました。それに加えて、この機能は、低電力の 3 軸加速度センサーのみを必要とします。これが、直感的なユーザー エクスペリエンスを可能にしながらバッテリー寿命を延長できる重要な鍵となります。

2015 年 5 月に IHS iSuppli 社が発表した市場調査レポートでは、2018年までにスマートフォン、アクティビティ トラッカー、健康/運動モニター、 および Bluetooth® ヘッドセットが 合計 1億5000 万ユニットを超えると予想されています。これらすべてのアプリケーションは、超低消費電力のダブルタップ ジェスチャー認識技術から恩恵を受ける可能性を秘めています。OME メーカーは、今日の激しい市場競争で生き残るために製品の差別化が迫られています。直感的なユーザー エクスペリエンスと長寿命バッテリーの実現でその差別化を手に入れることができます。

クイックロジックの製品開発シニア ディレクター、フランク・シェマンスキー (Frank Shemansky) は、次のように述べています。「弊社の SenseMe ライブラリが期待に満ちた進化を遂げたことは、長いバッテリー寿命とイマーシブなユーザー エクスペリエンスを両方実現するという考えから生まれた必然的な結果です。我々の目標は、ウェアラブル デバイスの OEM メーカーが常に顧客の期待に応え、差別化製品を創出し、高い市場シェアを獲得できるようにすることです。」

ご利用について

現在、ダブルタップs ジェスチャー アルゴリズムは、クイックロジックの豊富なSenseMe ライブラリの一部として提供されており、同社のArcticLink® 3S2 および EOS™ S3 シリコン プラットフォーム上での使用に最適化されています。SenseMe アルゴリズムの詳細は、www.quicklogic.com/sensemeをご覧ください。

クイックロジックについて

QuickLogic Corporation は、スマートフォン、タブレット、ウェアラブル、モバイル エンタープライズ OEM 向けに超低電力でカスタマイズ自在なセンサー プロセッシング プラットフォーム、ディスプレイ、およびコネクティビティ半導体ソリューションを提供するリーディング プロバイダーです。これらのプログラム可能なシリコンとソフトウェアのソリューションは、総称して CSSP (特定顧客向けスタンダード製品) と呼ばれており、ハードウェアで差別化した製品を素早く市場へ投入できるだけでなく、コストも抑えることができます。クイックロジックおよび CSSP の詳細は、 jp.quicklogic.comをご覧ください。

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中西郁雄
クイックロジック株式会社
03-5875-0547

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